GW

ゴールデンウィーク 3連休 2回目が終わりました。

天候に恵まれ予定通り全ての活動を行う事が出来ました。
今年はグラウンドを抑える事が出来、3日 4日 5日共にジュニアもJr.ユースも全てホームグラウンドで活動を行う事が出来ました。
Jrユースの活動には参加出来ませんでしたが、リーグ戦後の連休活動で、明けた土曜日にはまたリーグ戦という事で、濃い活動が3日間出来たのではないかと思います。
ジュニアの6年生の方は、3連戦というハードスケジュールを組んでいました。
こちらも公式戦前という事で、悪い試合が多かったですが、その中でも数名の選手のファイトする取り組みがあって、メンバー全員が原点に戻りフアイトしていくという意識・大切さに気づき再度試合でトライ出来た事が良かったです。
また、主催試合の為、コートのライン書きを怪我人がずっとしてくれました。
チーム全員で助け合い、協力し合えた3日間だったと思います。(試合結果、内容より、大切であり感動です)
その気持ち、取り組み・姿勢を魅せてくれた仲間に感謝しよう。
一人で戦っているわけではない、サッカーって素晴らしい!!
5年生の方は、1週間で3ゲーム。
大会、練習試合、大会という流れ。
負ける事より、勝てる試合が増えてきました。
それだけで頑張っていると判断しているわけではなく、試合での粘り・諦めない気持ち・運動量というハードワークが選手一人・一人が出来てきて、偶然ではない勝利数だったと思います。
自信と共にどんどん成長していっているのがわかります。
スイッチが入れば成長・変化が早い。
天狗にならず継続し積み重ねていきましょう。
4年生も昨日は主催大会でした。
純粋にサッカーの試合を楽しんでいる選手の表情が素晴らしかったです。
皆、必死になって攻撃に守備に走って、自分の持っている力を全て出していたと思います。
荒削りすぎてまだまだ勝負になると試合には負けてしまうかもしれませんが、こういう経験の一つ・一つが自然と選手の勝負勘を養っていきます。
教えられた勝負力より、体感した勝負勘の方が選手自身の引き出しが増えていきます。
コーチには君達の未来像がはっきりと見えましたよ。
もっと、もっと、サッカーを楽しみ頑張っていきましょう(^^)