最高のお天気だった週末。
子供達の半袖、半パン姿がお久ぶりって感でした。
3月に入り、6年生の活動もカウントダウンに入りました。
週末は毎年参加させて頂いている『滋賀県東近江市長杯』に参加しました。
この大会は48チーム参加という大きな大会で、決勝戦と3位決定戦は、綺麗な天然芝スアジアムで試合が出来るという特典つきの大会です。
過去に一度だけ天然芝スタジアムで試合をして3位になった事があり、そこでの『感動』が忘れられず、毎年そこを目標にして取り組んでいます。
今年は1トーナメントをかけた試合で負けてしまい、昨年同様2位トーナメントに進出しました。
僕は2日目から6年生チームに合流しましたが、
若手コーチ含め、選手も2位トーナメント優勝を目指す取り組みが、ウォーミングアップからありました。
試合の方は苦しみながら、最初の2試合を制して決勝戦へ進出しました。
決勝戦でも相手の実力に若干押されながらも、2日間で失点はわずか『1』の守備力で無失点で抑えました。
今年のチームの強みです。
我々には3つの大きな壁をがあります。
1、中盤・トップからの献身的な守備。
→これはかなりの運動量が求められ、かなりきついですが、しっかりとハードワークしていました。
2、守備陣達の身体を張った守備。
→キーパーの前で打たれそうなシュートや打たれたシュートを身体を投げ出して、キーパーまで飛ばないようにブロックしてくれます。
『気持ち』がないとなかなか出来ません。
3、ゴールキーパーの安定したシュートストップ。
→『やられた』と思う一発も神セーブで防ぎます。
フィールドプレーヤーは再度前向きな気持ちが 生まれ、チーム力が蘇ります。
このようにチーム全員の奮闘があり、決着はPK戦へ。
『蹴りたい』と手をあげたのは一人だけ。
他の選手は、びびったか、皆で作ってきた試合を壊したくないという責任感に負けたかは分かりませんが、最終的は手をあげさせられる形で二人が決まりました。
キッカーの決まり方に心配はありましたが、3人全員が強い気持ちで蹴り込み、見事優勝を果たしました。
キーパーのファインセーブも忘れてはいけませんね^ - ^
選手・保護者、コーチ、皆が凄く良い表情をしていました👏
この大会が終わると、終わりまで本当に早いです。
まだ試合は残っているので、しっかりと皆で力を合わせて『心に残る時間』を過ごしていってもらいたいです。
帰りは渋滞に巻き込まれ、1時間少しで帰れる所を2時間半かかりました。
渋滞を抜けるのに各車で差があり、僕は最後の方にいたので津田駅に帰るのが一番遅かったんです。
最初に到着した方から約30分遅くなりました。
選手を誰も乗せていなかったので、津田駅に寄らなくても良かったのですが、吸い寄せられるように津田駅に寄ってみたら、皆が待っていてくれました。
しかもしかも、夕方に活動が終わった若手コーチも2時間くらい喫茶店で時間を潰して待っててくれました。
感動です😂
疲れなんて吹っ飛びました^_^
と言いながら、帰って爆睡でしたが。。。笑
津田駅に寄らなかったら。。。
いやいや、必ず津田駅に帰っていました✌️
保護者の皆様、有難うございましたm(__)m