3月26日(日)、11期生となる6年生の全ての活動が終わりました。
残念ではありますが、このチームのメンバーでサッカーを行う事はもうありません。
他のチームを選択した選手、部活でサッカーを続ける事を選んだ選手、違うスポーツを選んだ選手、クラブに残ってサッカーを続ける選手と、皆それぞれが違う道を歩んでいきます。
寂しくないのか?と聞かれたら、そりゃ寂しいです。今まで目の前にいた存在がなくなるわけですから。
ずーっと一緒に!という思いはありますが、
それでもいつかは終わりが来る事ですから、このタイミングで良かったと思っています。
子供と言えども一人の人間。
合う・合わないや、小さいモメ事なんかでチームが崩壊してバラバラになる事もあります。
でも、今の11期生は最高潮の状態です。
お互いがお互いをリスペクトし、求め合っているのが分かります。
『まだずっと一緒にいたい』そんな声が聞こえてきそうなメンバー同士の絆でした。
だからこそ、良い思い出と記憶する為にも、寂しいですが別れるのです。
一人、一人の今後の活躍が、皆の『元気』や『勇気』に変わっていきます。
自分が信じて決めた今後の『道』。
これからも試練や苦しい事はたくさんあると思いますが、今まで通り、『自分の為』・『仲間の為』に、一生懸命に日々を歩んでいってほしいと思います。
このメンバーでサッカーする事はもうないと最初に書きましたが、この11期生のメンバーなら、もう一度全員が揃ってボールを蹴れる日が来るのではないかと思います。
その時に、僕も一緒にボールを蹴れるように心身共に衰えないよう努力していかねば。。。
普段、チームの中では口数が少なかった女子選手が、最後にメンバーとコーチ宛に、感謝の気持ちを込めた動画を作ってくれました。
どうしても皆に伝えたかった感謝の言葉を動画という形で届けてくれて、凄く、凄く、凄く 感動しました涙
最高のメンバーが集まった11期生!
これからの活躍を期待しています。
たくさんの笑顔を有難う^_^